【犬のしつけ】子犬をしつけるときの悩み3つのアドバイス
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【犬のしつけ】子犬のしつけの悩み解決

 

これから犬を飼いたいと思っている人にとっては、子犬を迎えることが楽しみで仕方ないと思います。
ほとんどの場合、子犬から飼い始める人が多いのですが、子犬の頃は可愛くて仕方がない時です。

子犬とは、成犬(1歳)になるまでのわんこのことです

 

子犬から犬をしつけることが出来るのは、飼い主さんにとって幸運なことです。
ただ、このタイミングで犬を初めて飼い始める人もいますから、不安と心配が出てくるかもしれません。

確かに、犬を飼い始めてみると、いろいろと悩みも出てくるものです。
そんな悩みと直面するのも、わんこを飼う楽しみの1つでもありますが、やはり悩みは解決したいものです。
そんな子犬のしつけの中で、多くの飼い主さんが直面する、3つの代表的なお悩みの解決のためのアドバイスを紹介します。

 

 

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【犬のしつけ】子犬をしつけるときの3つのアドバイス

私たちも2頭のミニチュアダックスフンドを飼っています。
そんな経験を踏まえたお話も付け加えています。

我が家のわんこ
ミニチュアダックスフンド2頭飼いしています
父親ダックス(レッド)
娘ダックス(レッド)

 

まだ7カ月にもなっていませんが、最近指示に従わずに反抗します。
どうしたら従うようになりますか?
生後7カ月前後は警戒心が出てくるデリケートな時期です。
無理に従わせようとせずに、「ほめるしつけ」をしましょう。
しつけ中は、従ったらすぐにおやつを与えることで、愛犬が楽しめる様に心がけましょう。
また、ちょうどその頃は、飼い主さんがしつけても従わないことに根気が無くなっている時かもしれません。
3か月頃には、真剣にしつけに励んでいた頃を、もう一度思い出して頑張ってみましょう。

とにかく大切なことは、褒めることです。
褒めるときには、おやつをうまく使いましょう。
我が家のわんこは、おやつをもらうためなら何でもします。
それくらいでいいかなと思っています。
おやつを魔法のアイテムにしてみてはいかがですか?
もうすぐ1歳になるのに、他人や他のわんこが苦手になりました。
どうしてですか?
相手から嫌なことをされたのでなければ、もともと苦手だったのかもしれません。
幼い時には表面化せず、成長とともに、自我が芽生えてこの時期に表面化したのかもしれません。
苦手になった相手を見せつつ、おやつを与えて印象をよくして、徐々に苦手克服に努めましょう。

我が家のわんこは、1歳になるまでは、恥ずかしがり屋なのか、他のわんこが怖いのか、近寄るようなことはしませんでした。
ところが、成長につれて、わんこに近づくようになり、コミュニケーションが取れるようになりました。
子犬の時は怖いもの知らずで他のわんこに近づくわんこが多いです。
その時に、トラウマになるような出来事が起こらないように、しっかり観察しておくことが大切です。
子犬の困りごとで、放っておいても自然に直るものはありますか?
ありません。
放置して直るものは絶対にないです。
甘噛みもきちんとしつけないと癖になります。
逆に、子犬の時に困りごとがないからと、しつけないでいると、成犬になってから問題行動が出てくることもあります。
こうなってからしつけて直すということは、とても大変になりますから、気になる行動をした場合は、すぐにしつけてあげてください。

子犬の時のしつけはとても大切です。
甘噛みはよく成長につれて直るとアドバイスされる人もいますが、直らないと噛みつき行動に変わりますから注意が必要です。子犬のしつけは、白いキャンパスに絵を描いていくようなイメージで接してあげてください。
わんこはとてもお利口さんな動物です。
一度きちんとしつけることが出来れば、そのしつけられた行動を忘れることはありません。
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まとめ

犬のしつけは、飼い主さんが悩み過ぎると、かえって愛犬に悪影響を及ぼします。
決してあせらずじっくりと、愛犬と接していきましょう。。

わんこたちは、飼い主さんの表情を観察しているものです。
どんなにしつけに悩むようなことがあっても、悩み過ぎないでください。
わんこは、大切な家族の一員です。
どんな時でも、わんこたちが皆さんを元気づけてくれたり、心を癒してくれたりしますので、愛犬たちと楽しいペットライフを送ってくださいね。

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